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2021年12月9日木曜日

キャブレター ピッチ変更 TDMR40 TMR FCR

YZF1000R半年程 エンジンをかけてなかったので取り敢えずバッテリー充電してクランキング、キャブの中のガソリンは空っぽにしてたので詰りは無かったけどジャバジャバとオーバーフロー。
この際とTDMR40未使用放置キャブが有ったのでピッチが違うけど何とかなりそうなので改造開始
現状はサイドリンク ピッチは
80-80-80これを82-92-82に変更して
ケーブルリンクもセンターリンクに、変更する必要が有ります、今までケーブルリンクが付いてた位置にスロットルポジションセンサーを加工して取付けます。スロットルシャフトはSUS303のピーリング材が直径ドンピシャなので長尺材をカットして使用
ピッチを決める為のスペーサー、左右を連結する長ナットを製作、

現状ピッチは全て80mm
2−3間は12mm延長
1-2 3-4間は82mmに変更
スロットルシャフトの
ビス穴は4気筒分100分の1mm以下の精度で角度、ピッチ共、真芯に、スロットルセンサー用の切り欠き溝も
フライスで加工
FCRのピッチも変更改造可能です



2021年11月22日月曜日

キャリパーサポート キャリパーブラケットの製作

加工途中画像、下の鉄の塊(フラットバー)がベース材料

サンプル持込品の寸法ボルト穴ピッチ変更って事で新規製作致しました
スチール製なので錆止め迄、車種は不明
キャリパーサポート

2021年10月15日金曜日

アルミ脚立の補修溶接 改造 アルミブリッジ 道板 ステップの取付



植木屋さんが使ってる三本足の脚立
です、よく折れます。
アルマイト処理してあるので固くもろくなってるみたいで扱いも荒いと
折れやすいですね。
足を乗せるステップの溶接取付
植木屋さん御用達の脚立

金網枠 菓子メーカーの粉ふるい網

sus304金網 線径0.8mm#9
枠1.2mm板 曲げ加工

2021年8月11日水曜日

ZEPHYR カウルステーの製作カウル取付け

ZEPHYR750にカウル取付け

図面も何もありません、当社で採寸設計、ワンオフ(量産する前段階の試作みたいな物)なので量産品価格よりも大幅に高く付きます、完璧な図面も書けません、どうせ途中で改良変更が必要です、この先おなじ物を何台も作る計画が有れば完璧な図面を作りますが。簡単に出来ると思ってる素人さんが居ますが先ず図面がないと製作にかかれません

ワンオフでカウルステー製作です 
ハンドルが高くて前に付いてるので
位置決めに苦労しました

2021年7月17日土曜日

チタン製 ヘルール製品の製作


Oリング溝 後加工です
内側迄キッチリシールドして溶接してます、薄肉パイプと9mmのベースの溶接なので㊙ノウハウが必用です。

エイリアンの修理

エイリアンの修理?

2021年4月29日木曜日

軽トラ用 ウマ カヤック積載



軽トラ用ウマ 高さは鳥居の高さに合わせました。長尺物も水平に積めます
350kg積載も(取敢えずカヤック複数積載の為)

2021年4月25日日曜日

アルミ工具箱 チェッカープレート 縞板 ツールボックス



 前述のハイゼットデッキバン用、車両に合わせたサイズで製作しました W1250 H470

アルミ縞板 2.0t



2021年4月8日木曜日

2021年3月25日木曜日

アングル加工

半導体工場の設備用部材の加工品です
改造の為の追加精密穴加工
NCフライスで1000分の1mm
単位で加工出来ます。

2021年2月16日火曜日

GROM, チタンマフラーカチ上げ バンク角確保の為

 

サーキット走行時にサイレンサーの前のパイプの部分が
摩れるって事でカチ上げ加工しました、
オーバーレーシング製のチタンエキゾースト
ですが
タンデムステップまで考慮した作りになってますので
どうしてもバンク角稼げません、
加工でカチ上げにしました
サイレンサーがスイングアームに接触するので一旦外側に振って上に向けました。ギリギリの所で角度決めてますので車両持ち込みになります
溶接前の角度調整、仮付け、
車両に取り付けてみて大丈夫だったら溶接
モータースポーツ応援します





2021年1月31日日曜日

ブレーキジャダー解消 エリシオンプレステージ 3500 355mmローター UCF30 ラジアルマウント ビッグキャリパー組み込み 軽量ホイール交換



355mmローター  ジャダーも解消したので安心して高速からブレーキ踏めます
リアブレーキもローター径を350mmにしたいけど
インナードラム径が200mmと大きいので
他車の流用が無理っぽいですねパーキングの
バックプレートごと移植するしかないでしょうね
ダンパーも抜けてるので車高調と入れ替える予定ですが
むやみに車高下げたくないですね
改造目的がファッションではありませんので
あくまで走行性能の向上が目的




34スカイラインの355mmローター 
キャリパーはUCF31セルシオ
ブラケットはワンオフ製作
元がローターの歪みでジャダー
しまくりだったので軽く
ポンピング状態
でしか踏めなかったけど
これでブレーキングポイント
奥まで突っ込めます

このホイール超軽い、実測 8.4kg
ビッグキャリパー対応って事だった
けどセルシオキャリパーは残念ながら、逃げ切れなかったので
5.5mmスペーサー製作して何とか
クリアーできたけどハブボルト打ち換えないとナットが2山しか掛かりません、ハブベアリングを分解しないとボルト抜き替えることが出来ないので大仕事でした

  プレスブレーキを使用して
ナックルアームからハブベアリングを分解.  ハブを抜き取り
位置決め採寸中

この画像ではないけどドライブシャフトの
ナットを緩めるのも大変でした回り止めは
スピンナーハンドルより
バールの長いやつを掛けてナットはボックスレンチ
36mmに長めのスピンナーハンドルに
延長パイプを差し込んで回したけど
パイプが曲がって次に3メートルの厚肉パイプが
あったのでやっとこさ緩みました回り止め掛けてた
ハブボルトも曲がってます、どうせ変えるからいいけど


エリシオンプレステージ3.5に
日産355mmローター組み込み、 
キャリパーは ucf31セルシオ、
レジェンド用の4potキャリパーも
あったけどローターの厚みが32mm
有るので全く使えない、セルシオキャリパーでもギリギリ、ホイール径は敢えて18インチのまま、インチアップなんかしません、タイヤの薄さはIQの低さ、無駄に重くなるだけです、ブレーキローターがでかくなって重く成るのは仕方ありません背に腹は代えられないので。
左右センター出しの為キツキツの鉄板を挟んでキッチリ芯出し出来ました
ホイール仮組みしたらハブボルトが3山しか掛からない、又作業が増えた、スペーサー5.5mmなので大丈夫かなと舐めてたら無理だった、ロングハブボルトに打替えです。


おまけにそのまま組んだら、セルシオの標準ローター外径は小さいので
パッドが5mm程ローターの外に飛び出すのでキャリパー削って中心部に追い込めるように加工
ノックピン切断してますが仮合わせ用
のキャリパー本番用はノックピン
切ってないキャリパー
があるのでそちらを使用予定です。


ディスクローター キャリパー ホイールの仮合わせ
    
製作中のキャリパーブラケット
ホイールはクロススピードCR9
重量は18インチ7.5Jインセット48
の割には軽量で8.4KG
ビッグキャリパーも装着可能って事だったけど無理でした。
パット見逃げが浅いんです、ハブとホイールのあたり面から40mmはキャリパーが出てますので、
4.5の平鋼を挟んでかろうじて1mmクリアランス、5mmのスペーサーを挟んでキャリパーボディーを少し削ったら3mm位隙間が出来るので何とかセーフでしょう。
市販品の30mmワイドトレッドスペーサーをベースに
旋盤で削ってハブリング付5.5mmスペーサーを
製作、厚板の材料仕入れて1から作るより、安かったので


ブレーキ強化に至った経緯はエリシオンプレステージの重量に対してブレーキが貧相すぎる、純正の対策品としてキャリパーのスライドフレームが出てるけど変えた所で対して役に立たないでしょう、なんせ普通の50km制限の道路でさえ強くブレーキ踏むとペダルに凄い振動が伝わってくる、高速道路なんて軽くチョンチョン位しかブレーキ踏めない
急ブレーキでも踏んだらペダルに
ドドドドドーって物凄いジャダーが
当然、峠も全く走れない、コーナーに突っ込めないのだ、軽くフワ~っとしかブレーキ踏めません。
旋盤にセットしてダイアルゲージで測定して見た所0.35mmブレてます、波打ち状態では有りませんハブ接触面は正常に対してディスク面がブレてますペダルに来るハズですね
回転テスト動画です


エリシオンの純正ローター
50000km走行程で歪んでブレてます