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2023年7月13日木曜日

昭和末期の写真が出てきた

三十数年前 北九州の西日本総合展示場で開催された九州モーターショーにカタナカスタムを出品させて頂いた時の写真が出て来ました、まだ九州ではマグホイール等普及してなかった時代にカンパニョーロ(テクノマグネシオ)決まった車種用なんてありません、ブランク材みたいな物でホイールセンターに7〜80mm位のでかいホールが開いてるだけです、ベアリングのハブを製作してフロントディスクはプラスμの320mm鋳鉄ローターが市販されてました、ディスクインナーは削り出しで(汎用フライス)製作、キャリパーは2pロッキード、リアもベアリングハブ、スプロケットマウント、
ディスクマウントも削り出しで造ったと思います、メッキフレームは僕の好みじゃないけどオーナーの希望で、今の時代みたいに、ネットも普及してないしヤフオクなんて便利なサイトも無かったので苦労しました。あらためて写真見ると若いですね、もうジジイの中間入りですがもう少し頑張ります、マシニングセンタは無いけどNCフライスが
有るので削り出しパーツおまかせ下さい
災害に負けず頑張ります
オオイシエンジニアリング
大石伸之